832: 名無しの鬼殺隊さん
少なくとも鬼滅の刃という作品内における人間と鬼のパワーバランスを考えたら
とてもではないがご都合主義なしで人間は鬼にまず勝てないからなぁ

柱は常人を超越したまさに超人ばかりだけど
それですら人間の範疇までは超えていないから鬼が強すぎる
確実にいえる弱点は日光に晒すだけになってしまってるし
no title

834: 名無しの鬼殺隊さん
蜘蛛山のあたりってまだかまぼこ隊も弱くて柱や鬼との圧倒的実力差でまだまだ先長いよ的な描かれ方だったけど
その延長の列車編終わった後、遊郭と鍛冶の里編では炭治郎達・柱・上弦のそれぞれの実力差の描き方に苦労してるのかなとは思った

あと世間との関わりがほぼなくて鬼殺隊っていう閉じた世界で話が進んでいるのもあって
その閉じた世界にいる人達でドラマを作っていかないとならない
だから身近な人を退場させるシビアよりな展開になってしまうんじゃないかね

835: 名無しの鬼殺隊さん
遊郭刀鍛冶で少年漫画らしい展開だったのに
しのぶ善逸じいさんとの落差が激しすぎて不評なとこもあるかもね
お館様についてはなんだかんだとこの人は好き放題していた印象なので
満足いく死だったように見えた
あまりお館様については同情的な意見が少ないのはそのせいかと

843: 名無しの鬼殺隊さん
>>835
御館様が好きにしていたとは思わない
いい悪いはともかく一族の呪いを解くために生きていた人としか

836: 名無しの鬼殺隊さん
というか一話の一家惨殺とか厄除の面の話とかの時点でシビアやろ
シビアすぎとか今更すぎないか?
no title

842: 名無しの鬼殺隊さん
>>836
鬼滅のシビアさのラインは初期からそんなに変動してないと俺も思うんだが
「柱の戦死」が比較対象が煉獄さんしかいない状態で
しのぶさんは人気キャラ初の本格戦闘で事前予想と妄想が年末年始を挟んで盛り上がり過ぎたのが
現時点では救いゼロ、一切が歯が立たず死亡という結果が
煉獄さんに比べて待遇が悪い、残酷過ぎるってなっちゃったような印象を受けた

善逸も蜘蛛山回想での桃先輩の存在とか再登場を期待とかしてなかった読者には
特に不満感はないけど、桃先輩について考察して期待してた人は食い足りなかったのかも

846: 名無しの鬼殺隊さん
>>842
遊郭、刀鍛冶と音、恋、霞と少年漫画の王道的に活躍と死ぬこともなかった
煉獄さんも死んだとはいえ感動的で格も落とさず散って今でも主人公へ多大な影響を与えている
そういう王道展開が続いていたところにしのぶさんのあれだから
余計に何で蟲だけ・・ってなったのだと思う
童磨戦の再開で少年漫画的な展開もあるだろうと思うのでしのぶの活躍に期待して待つしかないな今は
まあ落差が激しいから不満が出るのはわかるよ

868: 名無しの鬼殺隊さん
>>842
ええ、あれで食い足りないのかしっかり書いてあったけどな
いや確かに単行本1巻埋まるか、5話ぐらいか割いて欲しかったけどなー
カラーもないしなぁ

838: 名無しの鬼殺隊さん
弱小チームだったのが主人公達黄金世代が入って優勝なんて漫画ならよくあるのにそれもご都合とか言っちゃうのかな
no title

840: 名無しの鬼殺隊さん
>>838
ご都合主義理論の人はたぶんそう
黄金メンバーがそろうこと自体がご都合主義に見えるっぽいから
それならフィクション全般楽しめないじゃんって思うけどね

839: 名無しの鬼殺隊さん
100年前のやっとこさ上弦一人倒した暗黒時代も見てみたい感はある

849: 名無しの鬼殺隊さん
>>839
ファフナーの先輩世代のように悲壮感しか無い話になりそう
絶望の中必死こいてようやく一人斃して光明が見えたみたいな
でなけりゃ鬼視点で奴は四天王の中でも最弱(ry

949: 名無しの鬼殺隊さん
>>849
無惨さまのパワハラに耐えかねての自害かもよw
no title

844: 名無しの鬼殺隊さん
俺は、妻子もろとも爆散で、御館様大好きになったけどね

845: 名無しの鬼殺隊さん
御館様は裏でも表でもやるだけやって死んでいったから無念とかもそこまでないだろ
最初はもっと黒い人だと思ってたからむしろ印象いい終わり方
善逸のじいちゃんの死に方とかとは違う

848: 名無しの鬼殺隊さん
>>845
御館様の最後といえば
確か妻と娘二人は確か望んで産屋敷家に残ったんだっけ
しょうがないとは思うけどせめて娘は全員息子についていってあげてもと思わなくもない
無惨様なら妻だけでも多分油断は誘えるはず

852: 名無しの鬼殺隊さん
>>848
いや子供もいたからこその油断でしょ
無惨も嫁と子供は同意してたんか?って心配したくらいだし

855: 名無しの鬼殺隊さん
>>852
家族が居るって条件なら妻だけでもって思って
まあそこまで甘くないか
no title